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訪問査定で他社に勝てる 「査定の秘技」 - あなたの不動産査定、大丈夫ですか?- vol.3

媒介を獲得するときの最後の難関が訪問査定ではないでしょうか?

このシリーズでは、訪問査定で他社に勝つための秘技をお伝えします。

この記事は全5記事シリーズの3記事目です。

1記事目:一括査定→訪問査定→媒介契約獲得とスムーズにいかない原因

2記事目:媒介を獲得できる「査定対応」の決め手

3記事目:他社に勝てる査定書「5つの鉄則」

4記事目:査定書のどの部分が売主様に評価されるのか?

5記事目:売買仲介の業務の仕組み、成約事例・売出事例の使い分け

プロの「取引の経験知に基づいた見立て」に必要な3つの要素「E-A-T」とは?

プロの見立てに必要なのは

E-A-T

E・・Expertise(専門性):その意見は専門的な職業経験に基づいているものか?

A・・Authoritativeness(権威性):その意見は職業経験によりその分野で権威になりうる洗練・熟練されたものか?

T・・Trustworthiness(信頼性):その意見は信頼のある情報ソースのもとで展開されているものか?

E-A-Tを同時に表現できる査定書は、売主対策に最も有効

 

プロの見解が伝わらない「ダメ」な査定書では売主様の媒介を勝ち取れない

あなたの査定書(査定)は大丈夫?こんな査定書(査定)はダメ

要注意!こんな査定書ではE-A-T(専門・権威・信頼性)が薄くなり、令和売主にプロの見解を伝えられません。

事例から査定価格を説明していない

昨今広まっている「簡単に査定書が作成できるツール」のほとんどが「事例から査定価格を説明していない」という問題を抱えます。
結論だけ合っていれば良い、周辺事例からの査定過程が全く可視化していない、そんな査定書では売主に説明ができず、「調べ魔・比較魔」「耳年寄り」の令和売主の心を掴むことができません

難しい説明で読みにくい・理解しにくい

本格的な査定書を作成できるツールもありますが、内容が難しく・細かくなりがちです。
そもそも読まれなければ意味がないので、読みやすさも重要です。
査定ロジックはいくら本格的で細かくても、それを誰でもわかる言葉・デザインでシンプルに伝えられていなければ売主に選んでもらいにくくなります。

 

プロの見解(専門性・権威性・信頼性)が示せて、他社に勝てる査定書の極意

AIプロの見解(専門性・権威性・信頼性)が示せて、大手も含め並み居る他社に勝てる査定書の極意

ずばり、査定書のデータを使って査定価格の根拠が説明できること

他社に勝てる査定書「5つの鉄則」

1.査定価格の根拠を明解に説明できること!
2.具体的な事例を挙げて比較すること!
3.説得力のある客観的な数値を用いること!
4.物件の周辺データ(相場・地域)も多く提示すること!
5.シンプルなデザインでわかりやすく記述されていること!

 

次の記事では、査定書のどの部分が売主様に評価されるのか?を解説します。

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