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不動産マーケのベテランのヤバイ集客術大公開します - vol.4 -

次のようなことでお困りではないですか?

・査定依頼件数を増やしたい
・最近は紹介案件が減ってきた
・来店による依頼数に波がある
・ホームページに中々問い合わせが来ない
・コスパの良い集客方法を知りたい

案件数を安定的に確保するためには複数の集客ルート併用が大切です。

本シリーズでは、不動産マーケティングのベテランマーケターが実際に行っている集客術を全公開していきます。


本記事はシリーズとして連載する第4回目です。

第1回目はこちら

第2回目はこちら

第3回目はこちら

よく集客で使われる手法と成果傾向
 〜オンライン集客とオフライン集客の特徴・コスト・効果の比較〜

従来のオフライン集客手法の特徴

チラシ・ポスティング:戸建てだけやマンションだけなど指定できる


・外注に出す場合は印刷代(2円/枚~)・人件費(4円/枚~)がかかる
・自社で賄う場合は時間が取られる(ただし物件を直接見るのでメリットもある)


新聞・雑誌広告:購読率低下により効果減少


・チラシに比べると単価は安い(3円/枚~)信頼性も高い傾向
・紙媒体の購読率低下に関連して、今後さらに効果が下がる可能性が高い


紹介営業:案件数が不安定

・人件費しかかからない
・地域ネットワーク、士業や法テラス、解体・リフォーム業者など、紹介してくれる組織・人との関係性構築が必要


飛び込み営業:貴重な社員の離職に繋がるリスクが高い


・働き方改革や人手不足の時代に合わない手法
・特にZ世代の若者には受け入れられない状況

 

自社ホームページ:継続的に更新の手間がかかり、効果が出るまで時間がかかる


・検索で見つけてもらうのは非常に難しい(コンテンツの質と量どちらも必要なため)
  TOPページと問い合わせページだけでは、問合せは来ない
  競合と自社の違いを把握し、売主はどういう情報を求めているかを試行錯誤する
  「△△市の〇〇の分野の専門家」で上位表示されるように、サイト全体のページ構造を整える
・顧客獲得コストを下げるために、複数の施策を並行して試しPDCAを回す



Web広告:運用コストが高い


・特に不動産業界は高額な運用コストがかかる(例:広告代理店に依頼したら広告費+業務委託料で月20万~)
・不動産業界の顧客獲得単価(18千~100千円)はTechnologyに次いで高い
(業界平均7.5千円)
・競合が非常に多く入札競争で高騰しているので広告の費用対効果が合いにくい(例:20万円の広告費で4人問合せ獲得)
・広告をクリックした後の受け皿ページの改善も必要

SNS運用:長期的な信頼構築には有効


・街や住まいのリアル情報を独自の切り口で、継続的に発信が必要
・フォロワー獲得・問合せ獲得に繋げるのは時間がかかる
・フォロワーとの交流が特に大切



一括査定:売却意欲の高い見込み客と直接つながれる


・初期費用を抑え、運用費用も成果報酬の場合が多くコスパが良い
・反響初期対応次第で媒介をすぐ獲得できる
・冷やかし売主の追客できていない企業が多いので、継続した追客で媒介を取りやすい

 

 

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