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一括査定は本当にダメなのか - vol.5 -

不動産売り物件の仕入れにおいて「一括査定」は従来から重要なルートの一つです。

しかしながら、近年、一括査定の有効性に疑問を抱く不動産仲介会社様が増えてきているのも事実です。

一括査定送客システムを提供する弊社では、一括査定を通じて成果を上げている企業様の事例を数多く把握しており、このような懐疑的な見方には賛同しかねます。

そこで弊社独自の調査・分析により「一括査定は本当にダメなのか?」という疑問について検証を行い、その結果をまとめました。

本記事はシリーズとして連載する第2回目です。

第1回目はこちら

第2回目はこちら

第3回目はこちら

第4回目はこちら

一括査定は直接来店に勝てないのか?

直接来店に対して、一括査定が持つ4つのメリットがあります

・新規顧客獲得の機会拡大
・将来の案件の仕込みができる
・競合他社との差別化を図る機会を得られる
・データに基づき効率的な営業活動を実現できる

分析観点 直接来店 一括査定
新規顧客獲得の機会 ・来店できる人のみが対象
・営業時間内に限定
・遠方や忙しい人からの問い合わせを得られる
・24時間365日対応可能
将来の案件の仕込み  ・リピートや紹介により将来の案件化も狙える
・新規開拓できる範囲は限定的
・条件設定変更により問合せを受けるエリアを変更できる
・多くの不動産会社が追客活動に時間を割けていないため、競合に先んじて信頼関係構築ができる
競合他社との差別化 ・対面で話したことがアドバンテージになる ・競合他社と比較されることで営業戦略を立てられる
・自社の強みや特徴を明確にアピールできる
データに基づいた効率的な営業活動  ・全て情報を手動入力する必要があり、案件の管理は手間がかかる
・案件管理ができていないと改善ができない
・一括査定サイトの管理画面に基本情報を集約されるので、営業活動をデータで分析しやすい
・分析結果から目標達成に向けた注力・改善ポイントがわかる

 

 

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