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一括査定は本当にダメなのか - vol.6 -

不動産売り物件の仕入れにおいて「一括査定」は従来から重要なルートの一つです。

しかしながら、近年、一括査定の有効性に疑問を抱く不動産仲介会社様が増えてきているのも事実です。

一括査定送客システムを提供する弊社では、一括査定を通じて成果を上げている企業様の事例を数多く把握しており、このような懐疑的な見方には賛同しかねます。

そこで弊社独自の調査・分析により「一括査定は本当にダメなのか?」という疑問について検証を行い、その結果をまとめました。

本記事はシリーズとして連載する最終回です。

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一括査定は本当にダメなのか?

→結論:多くの不動産会社に一括査定サイトが必要

ただしメリット・デメリットをしっかりと把握した上で、自社に導入するかの判断が必須です。改めて、一括査定のメリット・デメリットを整理します。

 

一括査定サイトを使う5つのメリット

・自社の認知度が低くても、売り物件仕入れの流入元を増やせる
・即効性がある(自社ホームページのSEO対策やチラシなど人手と時間のかかる対策と比較して)
・条件を設定して集客できる
・集客費用を投下してから回収するまでの期間を短縮できる
・獲得単価が適正になる(例えば10反響1媒介とれるなど)

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一括査定サイトを使う4つのデメリット

・知名度・高査定の競争に巻き込まれやすく、差別化が難しい
・すぐ売りたい売主様は少く、数ヶ月〜数年単位で追客が必要なため、手間がかかる
・反響を受けたら、媒介につながるか否に関わらず、架電・査定書作成・追客に工数がかかる
・反響単価は1件1万〜の費用がかかる

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もしこのシリーズを読んで、一括査定に取り組んでみようと思ったら、HowMa売り反響獲得システムの詳細をご覧ください。

 

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