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一括査定は本当にダメなのか - vol.4 -

不動産売り物件の仕入れにおいて「一括査定」は従来から重要なルートの一つです。

しかしながら、近年、一括査定の有効性に疑問を抱く不動産仲介会社様が増えてきているのも事実です。

一括査定送客システムを提供する弊社では、一括査定を通じて成果を上げている企業様の事例を数多く把握しており、このような懐疑的な見方には賛同しかねます。

そこで弊社独自の調査・分析により「一括査定は本当にダメなのか?」という疑問について検証を行い、その結果をまとめました。

本記事はシリーズとして連載する第4回目です。

第1回目はこちら

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第3回目はこちら

一括査定は新規エリア開拓にも効果があるのか?

新規エリア開拓効率アップにも寄与します

大手と比べて認知度が低い会社でも、一括査定サイトを通して、既存地域の反響獲得・新規エリア開拓の効率が高まります。
一括査定サイトの特徴を調査、利用者(売主)や不動産会社の声を収集・分析し、新規エリア開拓の可能性を検討しました。

分析観点 利用者 利用企業
問い合わせ数増加 不動産会社との付き合いがないので、「マンション 査定」で見つけた一括査定サイトの中から、口コミや評判を見てHowMaから査定依頼した 従来の商圏に住む売主だけでなく、遠方に住む売主からも相続案件の相談を受け、商談件数・媒介件数が増えた。
さらに得意分野が違う一括査定を複数使うことで、より多くの反響を得られ、媒介数を増やせる。
リスク軽減 一括査定サイトが物件情報を元に選んでくれたお勧めの不動産会社一覧と、各社ホームページに記載されている得意分野をもとに、査定依頼先を選んだ 目標到達度や営業人数に応じて、対応エリアなどの条件を設定したり、反響上限を調整して媒介数を増やせた。
契約期間の縛りがなく反響課金制の一括査定であれば、複数試しに使い、効果があるサイトを見極められた。
見込み顧客リストを作成できる 数年前から小まめにメールをくれていた不動産会社さんがいたので、売却するタイミングで相談をした 他社と媒介を結んだ売主、離婚や相続などでまずは価格を知りたかった売主など、長期追客が必要な場合もあるが、諦めず長期追客をすることで売却の温度感が高まった時に相談してもらえた。

 

 

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