不動産仲介会社様と話しているとよく聞く言葉は「売主様って電話嫌がりますからね」
確かに消費者目線で見てもいきなりかかってくる営業電話に良い印象を持つのが難しいです。
ただ、全然嫌じゃなかった営業電話もあったりします。
本シリーズでは、本当に売主様は電話を嫌がっているのか、HowMa会員(売主様)へのユーザーアンケートで紐解いていきます。
本記事はシリーズとして連載する第6回目です。
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初期対応では以下の4点が求められています。
連絡手段に指定がなければ反響獲得直後に電話
※電話NGや、メールのみなど、連絡方法の指定は無視しない
電話が繋がるかどうかに関わらず、すぐに査定書を複数の連絡手段で連絡する
※査定価格をまず見てから営業担当と話したい人、査定書が複数揃ってから売却検討したい人もいるため必ず査定書を送付する
売主の売却意思・課題を確認する(売る気があれば訪問査定の日程調整する)
「この会社に頼みたい」「絶対にこの営業担当にお願いしたい」と思わせる決め手を伝える