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初めての不動産査定書システム導入に「AI査定プロ」がおすすめできる3つの理由vol.3

不動産査定書作成システムの選ぶ基準って、どうすればいいんだろう?

こんにちは、不動産査定書作成システムを企画開発している不動産鑑定士の横山です。

謄本などの資料取得、取引事例の収集・選択、査定価格の決定、売出中の競合事例の収集、売出提案価格の決定、提出用資料の作成・・・、査定書の作成って大変ですよね。

得意なエリアだと経験値から時間はかからないものの、不慣れなエリアの査定だと、査定書を準備するだけで1日が終わってしまう、なんてこともあるのではないでしょうか。

契約・決済準備、案内準備、媒介の売主フォローなどコア業務に時間を使わなければならない中で、いかに査定の質を落とさずに効率化するかが、査定書作成システムを選ぶ上での重要な課題になるかと思います。

この記事では、初めての査定書システム導入にあたって注意すべきポイントをまとめ、その上でAI査定プロがおすすめである理由を説明したいと思います。

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初めての査定書システム導入に「AI査定プロ」がおすすめできる理由③:査定価格の精度

「マンション」「戸建」の2つの軸で、AI査定プロと他サービスを比較してみます

 

■AI査定プロの場合

マンション

査定に利用したい成約事例を登録できるので、利用する事例をチョイスすることで意図する価格にできる。

売出事例から算出する場合にも、マンション内に事例がある場合にはそれが優先され、ない場合にも類似度の高い近隣マンションの事例をピックアップするため高精度の査定価格を算出できる。

土地・戸建

土地は取引事例比較法により算出される。道路幅員0.1mあたりの影響率や容積率1%あたりの影響率が出せるので事例を正しく補正することができる。

建物は再調達原価と減価率により算出し、増減価などの微調整も可能。査定ロジックに沿った高精度な査定価格を算出できる。

 

■他サービスの場合

マンション

過去の売出事例が多いマンションに関しては高精度。

ただし、査定対象の中には事例が1件もないマンションも少なくない。マンション内の事例が古いものしかない場合などもあり、それらの場合には実際の相場と乖離することもある。

土地・戸建

過去の事例の平均値を使っているのか、事例が少ない地域では大きく価格がぶれる。

事例数が少なく、その事例が不整形地などで安い場合、都心近郊の住宅地で路線価を下回る評価が出ることも。

 

初めての不動産査定書システムは「スピード」「説明のしやすさ」「価格の精度」で選ぶと安心。
一つ一つの説明を誠実に行い、売主との信頼関係を強固にしましょう!

売買仲介業務を成功させ、売上を上げていく上で「顧客の信頼を獲得する」というのは最重要事項です。

今まで、手作りで査定書を作られていた業者様、これから不動産事業を立ち上げていく業者様にとって、

「顧客の信頼を獲得する」ツールとして査定書は有効である、とコラビットは考えます。

「信頼を獲得できる不動産査定書」の絶対外せないポイントは以下の3つとお伝えしました。

  • 完成のスピード・・見込み客へのファーストアクションが早くなり信頼が得られる
  • 顧客への説明のしやすさ・・ブラックボックス化されていない査定方法なので顧客からも透明性が高い
  • 査定価格の精度・・成約事例を豊富に使って「現場で使える本気の査定法」が査定書内で再現でき、おのずと価格査定の精度が上がる

このような条件を満たす不動産査定書を作り、売買仲介における顧客獲得と売上向上を同時に成功させていただければ、と思います。

「AI査定プロ・30分無料デモ操作会」でとりあえずさわってみる

 

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