不動産査定書作成システムの選ぶ基準って、どうすればいいんだろう?
こんにちは、不動産査定書作成システムを企画開発している不動産鑑定士の横山です。
謄本などの資料取得、取引事例の収集・選択、査定価格の決定、売出中の競合事例の収集、売出提案価格の決定、提出用資料の作成・・・、査定書の作成って大変ですよね。
得意なエリアだと経験値から時間はかからないものの、不慣れなエリアの査定だと、査定書を準備するだけで1日が終わってしまう、なんてこともあるのではないでしょうか。
契約・決済準備、案内準備、媒介の売主フォローなどコア業務に時間を使わなければならない中で、いかに査定の質を落とさずに効率化するかが、査定書作成システムを選ぶ上での重要な課題になるかと思います。
この記事では、初めての査定書システム導入にあたって注意すべきポイントをまとめ、その上でAI査定プロがおすすめである理由を説明したいと思います。
前記事をまだ読んでいない方は、vol.1からご覧ください。