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AI査定プロ(不動産査定書作成システム)導入事例:vol.5 株式会社じゅうしん様

「AI査定プロ」を活用し、不動産媒介の成約を増やしている不動産会社様へのインタビュー第5弾です。神奈川県横浜市を拠点に不動産仲介事業を運営されている、株式会社じゅうしんのA様にお話を伺いました。不動産査定書作成サービス導入のご参考にしていただければ幸いです。

AI査定プロ(不動産査定書作成システム)導入事例:vol.5 じゅうしん様

導入前の課題:今後は不動産売却の仲介に注力したいが、査定書作成のコストと質に不安があった

ーーまず、御社について簡単にご紹介ください。

株式会社じゅうしん A様(以下A様):神奈川県の日吉で「人と街を繋ぐ。笑顔になる住まいを紹介し、不動産から社会に貢献をする」を企業理念とした、創業40周年の地域密着型の会社です。

売買仲介、売主業、賃貸仲介・賃貸管理、老人ホーム紹介事業といった、すべての不動産を扱っています。会社の規模は14人で、売買仲介は上司と私の2人で分担しています。

 

ーー弊社サービスの導入前は、査定書作成に関してどのような課題を感じていましたか?

A様:他の会社もレインズなどに掲載できる一般媒介の物件は、5〜6社が競合となってしまいます。そのため、買い物件の反響獲得に苦戦していました。そこで戦略を見直し、弊社の強みである「地元の集客力」を生かして、売却の仲介に注力することに決めました。

ただ、今まで以上に売り物件の反響を取りたいと考えた時に、査定書作成コストは絶対避けられない課題だと感じていました。査定書作成の質にこだわりたいと考えると、0から手作業で作成するより、ツールを活用した方がコスパがいいのではないかと思いました。

 

ーーこれまで、何か査定書作成ツールは使っていなかったのですか?

A様:私は査定書作成を殆ど担当していなかったのですが、前任者はExcelなどを使って手作業で査定書を作っていたと聞いています。

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決め手:査定書の中身が全部を網羅。しかもマンション・戸建て・土地にバランスよく強いこと

ーーなぜ、AI査定プロの導入を決めましたか?

A様:理由は3つあります。まず、査定書の中身が必要な情報を網羅していることです。

周辺情報やエリア情報など、査定価格を説明する上で必要な情報が、自動で査定書に入る点はとても魅力的だと思います。デモ画面で説明いただいた時に、十分だなと感じました。

最初はコラビットさん含め3社候補があったのですが、費用感や査定書の中身を見て、まず2社に絞りました。

次に、AI査定プロは査定金額が相場と近かったことです。マンション・戸建て・土地全てにおいてバランスよく強いんだなという印象を持ちました。

絞り込んだ2社の内、もう1社のサービスはマンションには強いものの、戸建てや土地が弱いと感じましたね。弱いと言うのは、査定の数字が合わないという印象でした。知っている土地の住所をいくつか試しに入力して査定書を作成してみると、私が思っている相場と結構ズレが大きいと感じました。

最後に、コラビットさんのAI査定プロの中身と費用感であれば、私1人だけが使うために契約しても費用対効果が高いと思ったことが決め手でしたね。

実際のところ、8割方は私が使っています。他には売買部の部長や、老人ホーム担当者が使っています。

 

ーー見やすさや、デザイン、ボリューム、使い勝手などは、他社様のサービスと比べてどうですか?

A様:見やすさやAIの補正もいいと思いますし、査定結果は申し分ないです。確かに成約している価格です!という事実ベースで説明できるのは説得力が違います。使いやすい、の一言ですね。

さらに会社概要と私のプロフィールなどの独自のPDFファイルを差し込めるので、説明をしやすいと感じています。

 

他には、査定書の順番を変えられるところがいいです。自分が説明しやすいように、PDFの中で査定結果を2番目に移動する、などできる点が気に入っています。

 

ーーありがとうございます。どちらも昨年リリースした機能ですね。Youtubeの機能紹介動画に「独自資料挿入」「資料並び替え機能」の簡単な説明動画がございます。ご興味がある方はぜひ合わせてご覧ください。

Youtube動画:【AI査定プロ・新機能リリース】独自資料挿入

Youtube動画:【AI査定プロ・新機能リリース】資料並び替え機能

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サービスの満足度:90点。謄本の情報も自動で取れるようになればもっと楽になる

ーーAI査定プロのご利用について満足度を100点満点で教えてください。

A様:まだ導入から2週間ほどで、使いこなせていないかもしれませんが、率直にいうと90点です。あと10点は、まだ進化するだろうという期待感をこめたバッファです!

 

ーーこれからも様々な機能を追加予定です。では、どのような機能があれば100点になるかを教えてください。

たとえば他社さんのサービスではマンションの場合、自動で謄本の情報が取れるらしいと聞き、査定書作成が楽になるなと思いました。機能があったとしても、念のため自分で調べるのは変わらないと思いますが(笑)。

AI査定でも多少金額がズレる可能性があるので、一応登記簿謄本を取得し、用途地域や道路などを全部調べて、査定書を確認しています。

航空写真で道路幅を推定できる機能(下図)はあるのですが、道路幅が4mあるかないかでセットバックの要否が変わるので、より確かな情報が分かるといいなと思います。あとは私道か公道かが分かるといいなとか。

そういう機能が今後追加されることを期待しています!

 

ーー貴重なフィードバックをありがとうございます。引き続き、機能をブラッシュアップしていきます。

AI査定プロはどのような会社におすすめ?:売却査定をする会社なら1人でも費用対効果は得られる

ーーAI査定プロはどのような会社におすすめですか?

A様:売却査定をやっている会社、これから検討予定の会社はAI査定プロを使った方がいいと思います。もし他で決めそうでも、最後に見てみるといいんじゃないかなと思います。査定書作成の労力は確実に少なくなりますから。

事務を担当しているパートの方でも使えるくらい簡単で、1人からでも費用対効果は得られるのではないかと思います。これからも、より早く正確に出して、お客様をグリップするためのツールとして活用していきたいと思っています。

 

ーー本日はお忙しい中、貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。伺ったお話をもとに、今後もサービスのブラッシュアップをし続けて参ります。

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