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AI査定プラス 導入事例:vol.2 株式会社アールイー鑑定ファーム様

「AI査定プラス」を活用して、不動産の成約を増やしている不動産会社様へのインタビュー第1弾として、大分県を拠点に不動産鑑定・仲介事業を運営されている株式会社アールイー鑑定ファームの利根様にお話を伺いました。AI査定機能のサイトへの導入のご参考にしていただければ幸いです。

導入前の課題:相続・事業用不動産の取引というニッチな市場における「正しい顧客筋の獲得」というところが課題だった

 

ーーまず御社のプロフィールと、AI査定プラスを導入したきっかけを教えてください。導入前はどのような課題を感じていましたか?

株式会社アールイー鑑定ファーム 利根様(以下、利根様):弊社は大分県全域と福岡の市街地を中心に不動産の鑑定・仲介をしている会社で、メインの事業は鑑定になります。元々鑑定をやっていて、後から仲介を始めました。

現在の仲介における主なお客様は相続による不動産の売買と、事業用不動産の売買です。

相続・事業用共通の課題として、不動産を継いだ人が「要らない」というケースがあります。その時に売却をどこに頼ればいいのかわからないというところがあるんですね。普通の不動産仲介会社にも相談しにくいんです。

相続や事業用不動産の案件を獲得するために、「いかに売却相談に持ち込めるか」というのが弊社の課題でした。相談にさえ持ち込めれば、案件を獲得できると考えていましたので。

不動産の中でもニッチな分野を扱っているので、一括査定に登録するような一般的な物件だとアプローチ先として馴染まないかな、というのもあり、独自の集客を模索していました。

独自の集客をするにあたって「自社ホームページでの査定依頼」がフックになると思っていた

 

ーー確かに、一括査定サイトの想定ユーザー・ターゲットは「住み替え目的で居住用不動産を売る人」がほとんどですよね。集客方法としては効率が悪いかもしれません。

利根様:そういった状況の中でやはり「自社ホームページにアクセスした見込み客からの査定依頼」が顧客化へのフックになると思い、査定の仕組みを自社のホームページに取り入れようと思っていました。また、一括査定は反響の数は出るので、自分達のターゲットに合っていない反響対応に人の力が取られるのがネックでした。

そこで自社サイトで査定ができる仕組みを模索しました。自社での開発リソースがないので自社サイトに組み込める査定のシステムを探していて、FaceBookの広告経由でコラビットのAI査定プラスを見つけました。

 

ーー広告施策をやっていてよかったです。AI査定プラスをどのように活用されていて、どのようなところを良いと感じられているのか、教えていただけますでしょうか?

利根様:弊社の鑑定AI(https://kanteiai.com/oita)に活用しています。相続の場面でよくイメージされることを「争いの芽を摘む」というキャッチで表現しました。

アクセスのあったお客様にAI査定をしていただくことにより、それをフックに売却の相談を受けることが増えました。お客様からも「AI査定がなければ、ホームページだけでは問い合わせしなかった」との声をいただいています。

株式会社アールイー鑑定ファーム様のサイト活用事例

株式会社アールイー鑑定ファーム様のサイト活用事例

 

このサイトに加え、Youtube動画でも

「不動産の適正な価値を知らないまま、不動産屋にいくのは怖いよ。自動査定を使おうよ」という内容で、見込み客を集めています。こちらもご覧ください。

【2分でわかる】業者の闇。相場リスク。鑑定AIが防ぎます。https://www.youtube.com/watch?v=4obSOrerKio

サービスの満足度:90点。圧倒的な「入力の少なさ」。1クリックで価格が返ってくるのはユーザーにとってストレスがない

 

ーーAI査定プラスのご利用の現時点での満足度を100点満点で教えてください。

利根様:90点ですね。

自社のホームページで埋め込むことができ、ユーザーの入力でAI査定が一瞬で出るところが気に入っています。お客様の入力項目数が圧倒的に少なく1クリックで価格が返ってくるのでお客様のストレスも0に近いですから。

「この価格本当?」って価格に興味を持ってもらう狙いは完璧に達成できています。簡便さは業界1位じゃないか、と感じています。

AI査定プラスはどのような会社におすすめ?同じ悩みを持っている人にどれくらい紹介したい?:

 

ーー最後になりますが、AI査定プラスを紹介したい同業の方がいらっしゃるとすれば、どのような方に、どのような点でおすすめでしょうか?

利根様:今、一括査定に入っている会社さんですね。人で反響対応をするより、AI査定が効率的で合う業者さんも多くいるのではないでしょうか。

自社ホームページへのアクセスがあり、そこに自社の特色がしっかりとメッセージングされていれば、反響の数は一括査定ほど多くなくても「本気で濃い客」が集められると思います。

自社のホームページをお持ちであれば、今の時代、AI査定を導入しておけば売上につながる活用方法はたくさんあると思います。


  • 自社のホームページがあり、ある程度アクセスはあるものの、アクセスを見込み客化できていない不動産業者さん
  • 一括査定の対応に手が回らない不動産業者さん
  • 一括査定を使っているものの、反響が多い割に自社とマッチした顧客に出会えない不動産業者さん
  • 最新の技術を入れている会社と思ってもらうブランディングを進めたい不動産業者さん

それぞれにマッチすると思います。

 

ーー本日はお忙しい中、貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。いただいたお話をもとに、今後もサービスのブラッシュアップをし続けていきます。

 

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