Skip to content

店舗の査定はできますか?【AI査定プロに実際いただいたQ&Aを公開します】

おかげさまでAI査定プロには日々、不動産査定に関わる様々なご質問をいただきます。

査定業務をされている不動産業者様に有益な内容をピックアップして、Q&A形式で公開します。お役立ていただければ幸いです。

(※会社名が特定できるような質問は、質問意図が変わらない範囲で内容に一部フェイクを入れますので、AI査定プロ現ご利用社様は今後も安心してお問い合わせください。)

Q:

店舗の査定はできますか?やり方、注意点等教えて下さい。

A:

AI査定プロは居住用不動産を対象としたシステムですので、商業用の店舗や事務所、倉庫、ビル、物流用地などの事業用不動産でのご利用は想定しておりません。


ただし、これだけでは十分な回答とは言えませんので、できる限りの情報をお伝えいたします。


今回の場合、土地の査定は可能です。土地に関する査定を開始し、店舗(上物)の査定は担当者が手計算したものを、「その他の価格機能」にて上物込みの価格で提示することが可能かと思います。

1.査定価格:土地のみの査定
2.売り出し提案価格:土地のみの売り出し提案
3.その他の価格:土地+建物の査定(または売り出し提案)
本システムの戸建て査定では原価法という手法を利用すれば土地+建物の価格を算出することができます。ただし、土地の取引事例の多くは住宅地ですので、対象地が商業地の場合は公示地や路線価比較などで住宅地と商業地の格差に留意してください。(商業地の事例は手動で登録するのがベストです)

 

「AI査定プロ」サービス資料をダウンロードする

「AI査定プロ・30分無料デモ操作会」でとりあえずさわってみる

新規CTA