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再建築不可物件の査定方法を教えてください。【AI査定プロに実際いただいたQ&Aを公開します】

おかげさまでAI査定プロには日々、不動産査定に関わる様々なご質問をいただきます。

査定業務をされている不動産業者様に有益な内容をピックアップして、Q&A形式で公開します。お役立ていただければ幸いです。

(※会社名が特定できるような質問は、質問意図が変わらない範囲で内容に一部フェイクを入れますので、AI査定プロ現ご利用社様は今後も安心してお問い合わせください。)

Q:

再建築不可物件の査定方法を教えてください。今回の査定地は、見た目の接道は北側となりますが、基準法の接道要件は満たしていません。
道路情報は『接道なし』を選択すればよいのでしょうか?

A:

接道状況で「接道なし」を選択すると道路情報(幅員や方位など)の入力が任意となりますので、全く道路に接面していない場合には道路情報の入力をせずに査定を進めることも可能です。
ただ、本件では北側で基準法外の通路(私道)に接面していると推察されますので、法外通路の内容を道路情報に入力されると良いかと思います。未接道(再建築不可)に関しては接道状況の項目で減価されます。

 

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