10/8(火)より、プロ査定モードにて提案価格を最大3つまで設定し「提案価格の名称変更」「単一価格or価格帯表示の選択」「コメントの記載」が可能となります（以前は売出提案価格の名称は編集不可、名称が修正できる提案価格は1つ）。
また、売出提案価格と競合事例設定を切り離し、売出価格を提案しない状態でも競合事例を表示できるようになります。
こんな方におすすめ
- 売出提案価格以外にも色々な価格を複数種類提案したい
- 仲介取引前提の売出提案価格などを削除し、買取価格のみを表示したい
- コメントを記載しながらきめ細やかな価格提案をしたい
新機能リリースの経緯
売出提案価格とその他の価格1つでは、提案内容が限定されるため提案価格名称などを自由に設定できるようにして欲しいとのご希望があったため。買取のみのご提案の時などに売出提案価格を非表示にしつつ、競合事例を表示したいというご要望があったため。
新機能の特徴・メリット
- 提案価格を3つ設定でき、名称やコメントも自由に編集が可能なため、お客様のご事情に合わせた提案が可能です。
- 売出提案価格と競合事例設定を切り離したため、競合事例を掲出しながら買取価格のみを提案することも可能です。
- 各提案価格にコメントを記載できるため、より説得力のあるご提案が可能です。
提案価格を自由に3つまで設定いただけるようになります。
デフォルトは「売出提案価格」が1つとなっていますが「その他価格」を2つ追加でき、全ての提案価格の名称が修正できます（以前は売出提案価格の名称は編集不可、名称が修正できる提案価格は1つ）。
また以前は競合事例は売出提案価格とはセットでしたが、独立して競合事例だけ設定いただけます。
3つの提案価格それぞれ「名称変更」「単一価格or価格帯表示の選択」「コメントの記載」が可能です。
提案価格の設定画面にて、各種編集が可能です。編集内容はご提案価格として査定書に表示されます。
査定書への表示
